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日野コンピューターシステム株式会社

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PROJECT STORY 02経理業務改革プロジェクト

老朽化したシステムを刷新し、新たな業務ニーズに柔軟かつ迅速に対応する。

PROJECT MEMBER

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システム開発第三部
経営管理室
1996年入社 T.C.

入社以来、日野自動車販売会社サーバー運用、日野自動車販売会社経理/車両管理システム開発・維持・運用、日野自動車調達・経理システム開発・維持・保守を担当。本プロジェクトにおいてプロジェクトリーダーを担当。

PHASE 01

業務ニーズに柔軟かつ迅速に対応できる経理システムへの刷新

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非効率な業務を解消し、より高度な業務へのリソースシフトを目指した経理業務改革プロジェクトが発足。
現行システムでは、機能不足により新会計基準・法改正対応等の業務ニーズに対応できないという問題があった。
この問題を解決するため、統合ERP(Enterprise Resources Planningの略。企業経営の資源であるヒト・モノ・カネ・情報を有効活用し戦略を策定するためのシステム) の会計機能を導入し経理業務の刷新を行うプロジェクトが発足。プロジェクトリーダーとして上流工程から参画し、本プロジェクトを成功裏に収める必要があった。

PHASE 02

初めてのプロジェクトリーダー、意識を合わせることで一体感を構築

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これだけの大規模プロジェクトのリーダーとして企画・構想工程から対応することは初体験。
方針の決め方や体制づくり、要員調整など、手探りだらけの状態で不安はあったが、想いを具体的にし、プロジェクトのメンバーと徹底的に話し合い、意識合わせを重ねることで安心感の持てる良い関係を構築した。
一体感とチームワークが生まれたことで、メンバーからいろいろな解決策・提案・協力を得られ、後工程で発生した様々な困難・問題もチームワークで乗り越えることができた。

PHASE 03

納期どおり品質良く立ち上げ、感謝の言葉に感動と達成感

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全員が目標に向かってチームワーク良く役割を果たせたことで、致命的なトラブルの発生もなく、納期どおりかつ品質の良いシステムを立ち上げることに成功。
最後のプロジェクト進捗定例ミーティングで、業務プロジェクトマネージャーから「皆さんのおかげで新しいシステムで問題なく業務を進めることができました。ありがとう。」との言葉をいただいたときには、感動と達成感がこみ上げ、協力いただいたメンバー、開発ベンダーとともに笑顔で解散することができた。
今後も経理業務改革は継続していく。今回の経験を生かし、業務・システム部門が一体となって良い方向に進めていけるよう仲間を増やし、私自身も新たな役割を担っていける人材に成長していきたい。

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